Omoidori(おもいどり)

子供のエコー写真や
幼稚園でのイベント写真も、
すべてiPhoneに西塔 薫さん

写真整理を通じて想い出を楽しむ

多くのママ・パパにとって、デジカメやスマホで撮った写真と、紙焼き写真が混在してしまうのは、解決策の見えない大きな悩み。幼稚園でのイベント写真やママ友からもらう紙焼き写真は、どうしてもバラバラになりがちです。そんな紙焼き写真をOmoidoriでデジタル化し、さらにアルバムにして楽しむ使い方を教えてくれたのは、西塔薫(さいとうかおる)さん。
“アルバム大使マスター講師”として、撮りためた写真をプリントしてアルバム作りを楽しむワークショップを開催している、 2児のママです。

子供

オープンな雰囲気でデジタル化できる

「以前は、自宅のフラットベッドスキャナで取り込んでいたんです。コンビニの複合機でもスキャンはできますが、Omoidoriの良さは、オープンな雰囲気で楽しめること。一人で作業するのではなく、みんなで想い出を振り返りながらスキャンできるので、子供も『やりたい!やりたい!』と夢中になって使っています。」

子供

子育ては、紙焼き写真であふれている

「妊娠中にもらったエコー写真は感熱紙なので経年劣化が早いですが、デジタル化しておけば子供が大きくなった時も一緒に見られますよね。」他にも看護士さんからもらった生まれたばかりの子供の写真や学校の先生が撮ってくれたクラスの集合写真は、どれも1枚しかない貴重な想い出。Omoidoriでデジタル化しておけば、色あせや紛失の心配もなく、またスマホで撮った写真と同じようにデータとして残しておくことができます。

子供

カタチに残す想い出の楽しみ方

「せっかくの想い出だから、カタチにして残してほしい。」プリントしてアルバムにする楽しみを提案しているのが、西塔さんが開催している“アルバムカフェ”です。「子育てママたちが集まり、プリントした写真にマスキングテープなどのデコレーション素材で色鮮やかにコラージュしてアルバムづくりをします。」スマホの中にあるだけでは普段なかなか見返す機会がないけれど、アルバムにして誰かに贈ったり、壁に飾ったりすれば、想い出をこれまで以上に楽しむことができます。スマホで手軽に撮影できる時代だからこそ、1枚1枚を大切に振り返る“アルバムづくり“が大切なのかもしれません。

子供
お話を伺った人

お話を伺った人
西塔 薫さん

アルバム大使マスター講師として、
子育てママたちが集まり、楽しく自由に
アルバム作りが体験できる「アルバム
カフェ」やアルバム大使養成講座を開催。

デジタル超整理術 写真編

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※著作権の対象となっている写真、新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合など著作権法で定められた例外を除き、 権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。