Omoidori(おもいどり)

お互いの家族をもっと知るために
写真をデジタル化していく金子 賢太さん

人生における「晴れ」の舞台に

にこやかに腕を組む金子さんご夫婦。結婚記念のポートレートの背景には、Omoidoriでデジタル化した、お互いの両親が幼い自分たちを腕に抱いている想い出の写真を置くことにしました。そしてふたりにとっての「晴れ」舞台となる結婚披露宴は、そんな想い出の写真にあふれた、心あたたまるものとなりました。
結婚情報誌の調査によると、披露宴の演出において「生い立ち紹介などを映像演出で行う」割合は、78.9%にも上るといいます(※1)。また式場に任せるだけではなく、自分たちで手作りしたオリジナリティあふれる式をひらく人も増えているとのこと。今回ご登場いただく金子さんもその一人。写真の選定からデジタル化までを自分の手で行ったそうです。(※1) ゼクシィ 結婚トレンド調査2016 調べ

結婚式

3分の1にまで短縮したデジタル化の時間

「最初はスマホのカメラで紙焼き写真を撮影してたんですよ。でも、これが予想以上に時間がかかったんです。しかし、Omoidoriを使うことでその手間は3分の1に短縮されました。何よりありがたかったのはアルバムに貼り付けたままスキャンできたことです。特に古い写真の場合にはアルバムから剥がしたら傷んでしまいますから。」

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想い出が、会話のきっかけに

Omoidoriでデジタル化した写真は、ポートレートの背景だけでなく、披露宴会場でも活躍。出席者と一緒に写ったかつての写真をプリントして卓上に飾り、手に取ったり見たりしやすいようにしたところ、演出は大成功。ゲストたちは写真を見ながら会話を楽しみ、盛り上がったのだそうです。

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「昔の家はこうだったね」家族との会話も弾む

「結婚式のためにはじめたデジタル化は、これからも続けます。『あの頃の我が家はこうだったんだよ』『一緒に写っている子は誰だっけ?』なんて懐かしくなって、ついつい家族と盛り上がってしまいます。これからは時間を見つけて少しずつ妻や親の写真もデジタル化しようと思います。」今まで何度も見ているはずなのに、またこうやって押し入れから取り出して開き、会話が広がる。Omoidoriは単なるスキャン道具ではなく、想い出を振り返るきっかけも担っているのかもしれません。

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お話を伺った人

お話を伺った人
金子 賢太さん

2016年7月の結婚式を前に、
Omoidoriを使い
写真をデジタル化。

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